東日本大震災の被災者が暮らす仙台市若林区の日辺グラウンド仮設住宅で12日、自治会主催の「さんま・ほたてまつり」があった。住民らは新鮮な海の幸を炭火焼きと刺し身で味わい、交流を深めた。
市中央卸売市場の仲卸や小売業者でつくる「仙台おさかな普及協会」がサンマ約300匹を提供。自治会がホタテ、若林区沿岸部の被災者支援を目的に区と研究者らが連携する「六郷・七郷コミネット」がキノコ汁をそれぞれ用意した。
住民の大内由宇子さん(65)は「サンマは脂が乗っていておいしかった。自宅を再建して地元に戻っても、こうした交流は続けたい」と話しながら秋の味覚をかみしめた。
祭りは2012年から毎年実施。災害公営住宅などへの移転で住民数は最も多かった時期の約3分の2にまで減っているが、地域のつながりを深めようとことしも催した。
2014年10月21日河北新報
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